地域福祉関係

地域福祉ガバナンスをつくる

体裁:B5 197頁

発行年月:2020年07月

価格:1,540円(本体:1,400円)

 多様化・複雑化・深刻化する地域の福祉課題・生活課題への対応に求められる「地域福祉ガバナンス」の考え方や具体的な展開過程をまとめた地域福祉関係者必読の一冊。

新 福祉教育ハンドブック

体裁:B5 203頁

発行年月:2014年03月

価格:1,980円(本体:1,800円)

 最新の福祉教育の動向も踏まえ、福祉教育の考え方、位置づけ、具体的な展開方法、留意点などをQ&Aで簡潔に解説

みんなでめざそう! 地域づくりとソーシャルワークの展開

発行年月:2021年8月   価格:1,210円

社会福祉法人・福祉施設や社協が地域に対して役割を果たしていくことが一層求められているなか、全国経営協と全社協では、その担い手を養成するための研修「地域生活課題の解決に向けたソーシャルワーク研修」を開発しました。
本書は、地域共生社会の実現に向けた地域生活課題の解決のためのソーシャルワークの基礎知識、福祉施設等が地域のためにできることや、地域に根差した施設となるための取り組み、そもそも地域とつながる意義とは何かなど、多様な実践事例も紹介しながら、わかりやすく解説しています。
研修テキストとしてだけでなく、本書のみを通読するだけでも、これからの地域づくりの実践への一助となるものです。

住民主体の生活支援サービスマニュアル第2巻 身近な地域での見守り支援活動

見守り支援活動は、助け合い活動の「基本形」

住民主体の生活支援サービスマニュアル 第2巻

体裁:B5 107頁 発行年月:2015年12月  価格:1,296円(本体:1,200円)

本シリーズ(全7巻)第2巻である本書では、「見守り支援活動」についてまとめています。近年、一人暮らし高齢者の「孤独死」など、「社会的な孤立」の問題がクローズアップされています。

そうしたなかで、住民同士のつながりを取り戻し、安心・安全な地域を住民自身の手で作り上げていく取り組みとして、今、見守り支援活動に改めて注目が集まっています。

本シリーズ(全7巻)は、地域における助け合いや「お互いさま」の関係を基盤として、住民が主体となって立ち上げ、運営する生活支援の取り組みを地域に広げていくことを目的に、活動の考え方や成り立ちの背景、活動を立ち上げる際のポイント等をわかりやすくまとめています。

また、「新しい総合事業」を展開するうえでも住民主体の生活支援として大変重要です。本書は、各地で取り組まれている活動の事例を紹介し、さらに見守り支援活動のヒントや工夫、エッセンスをふんだんに盛り込んでいます。

【目次】

Ⅰ 見守り支援活動とは?

Ⅱ 活動を立ち上げるために

Ⅲ 活動の継続のために

Ⅳ 活動を広げるために~支援者(専門職や行政、中間支援組織)への期待~

資料編

※第1巻「助け合いによる生活支援を広げるために~住民主体の地域づくり~」、第6巻「移動・外出支援」も好評発売中です。

※第3巻「サロン・居場所づくり」、第4巻「訪問型サービス」、第5巻「食事サービス」、第7巻「宅老所」は順次刊行予定です。