生活支援体制整備事業等における協議体の進捗や生活支援コーディネーターの活動、地域づくりについて幅広く情報交換等を行うため、栗原市のエポカ21にて市町村情報交換会を開催しました。
行政、社会福祉協議会、地域包括支援センターから計54名の方に参加いただき、11グループに分かれ、下記テーマから2つ選択し、話合いをしていただきました。
***テーマ***
①「協議体の進め方や内容について」
②「関係機関との連携について」
③「地域資源とのマッチングについて」
④「今、力を入れて取り組んでいること」
生活支援体制整備事業に関わって1,2年目の方も多く、協議体の進め方やメンバー、テーマ等をお互いに参考にしているグループが多くありました。新人生活支援コーディネーターの悩みに対して、ベテラン生活支援コーディネーターが背中を押しながら、話合いをしているグループもあり心強く感じました。
最後に、全体に共有したいことを全てのグループから発表いただきました。共有した内容は下記PDFからご確認ください。
情報交換会で聞かれた意見を参考に、今後地域毎の情報交換会も企画したいと考えております。