　本会では、『誰もが身近な地域で安心していきいきと暮らせる地域づくり』の経営理念に基づき、様々な業務改善や工夫に取り組んでいます。その一環として、福祉QCサークル活動を行っています。

　令和３年度も法人内各施設で、様々なテーマを設定し柔軟な発想の下、改善活動・課題解決に向けて取り組みを行ってきました。例年３月に行っていた発表会は感染症拡大に伴い、録画によるオンライン配信に変更し、３月下旬にオンラインにて審査発表会を行いました。

　今回審査発表会にて受賞された各サークルについて、ご紹介します。

発表会審査結果

サークル名：アットホームやわらぎ

施設名：地域支援センターなごみな通所介護事業所やわらぎ

テーマ：デイサービス利用者増を目指して～工夫のあれ・これ～

サークル名：あおば

施設名：太白荘

テーマ：DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進して、業務体系に変革を‼～利用者様のケースワーク充実へ～

サークル名：ステップ

施設名：宮城県船形の郷食事サービス課

テーマ：みそ汁の統一化～減塩で美味しく～

サークル名：フォレストセブン

施設名：宮城県七ツ森希望の家

テーマ：withコロナ！安心と楽しさを提供しよう～お客様目線のサービスを目指して～

サークル名：メディ☆スン

施設名：特別養護老人ホーム和風園医療サービス課

テーマ：薬のマニュアルを見直そう～薬に関する事故を未然に防ぐために～

サークル名：Be a challenger

施設名：宮城県啓佑学園　

テーマ：食堂におけるマナーの向上！

サークル名：フォレストセブン

施設名：宮城県七ツ森希望の家

テーマ：withコロナ！安心と楽しさを提供しよう～お客様目線のサービスを目指して～

今後も福祉QCサークル活動に関する情報を随時配信していきます。

社会福祉法人宮城県社会福祉協議会