10月23日に、大きな地震が発生し、建物損壊想定だったため、外に避難することになりました。今回の訓練は東北中国帰国者支援・交流センターが引っ越ししてきてからの初めての外への避難訓練となります。
身の安全確保のため、テーブルの下に潜り、揺れが収まったが、建物に被害が生じたため、 職員の誘導で避難することになりました。
皆さん職員の誘導で、素早く第一避難場所にあたる隣の簡保センター前歩道に移動ができ、中国センターの所長の災害が起きた時の対策等の説明を聞き、避難訓練は無事に終了しました。
皆さん、避難訓練に対しては常に協力的で、「日頃の避難訓練が、本当の災害が起きた時に役に立ちますね」、「新しい場所ですので、避難経路、場所とかを分かったほうが安心ですよね。」などの声が聞かれました。