第二回交流の日に日本の伝統行事で大いに盛り上がりました

令和7年2月19日(水)に、新春の集い餅つき大会を行いました(✿◡‿◡)。ほとんどの人にとって初めての餅つきだったため、皆さんは早めに集まり、楽しみにしながら開始の時を待ち望んでいました。

 

 

                                               

                      餅つきが始まる前に、二年ぶりにセンターを訪れた帰国者と懐かしい昔話に花を咲かせていました。👈(゚ヮ゚👈)

        

 

 

                      今回は新春の集いということもあり、お餅は日本のお正月に親しまれているお雑煮餅と納豆餅、あんこ餅、ずんだ餅の4種類を用意しました。

皆さんはっぴを着て、「よいっしょ、よいっしょ」と掛け声をかけながら、力を合わせたおかげで、あっと言う間につきたての餅が出来上がりました。やっぱり、みんなで協力をすると作業も早いものですね👍

 

 

 

        今回のお雑煮は宮城県風のたっぷり野菜にセリをトッピングしたもので、参加者の皆さんからは「つきたてのお餅はふんわり柔らかくて、とても美味しいです」、「お雑煮餅をおかわりください」などの好評をいただきました。さらに、あんことずんだを餅にからめながら、「程よい甘さですね」、「つきたてなので、柔らかくてよくからみます」、「納豆餅は家では食べないけれど、食べてみると美味しいですね」といった感想も寄せられました。最後に記念写真を撮影し、本日の餅つき大会は無事に終了しました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ