【共生社会推進課】令和6年度市町村社会福祉協議会事務局長会議を開催しました

 令和7年1月28日(火)に、令和6年度市町村社会福祉協議会事務局長会議を開催しました。
 全社協・地域福祉推進委員会で策定を進めている「社会福祉協議会 基本要項2025」について、改めて社協がどのような役割を果たしていくのか、また、各種事業を安定的・持続的に進めるためには何が必要かを示すために、基本要項の考え方について正しく理解を深めることを目的に開催し、29市町村社協の事務局長等に御出席いただきました。

講演 基本要項2025第二次案について

全国社会福祉協議会地域福祉推進委員会副委員長である、東松島市社会福祉協議会会長の阿部英一氏から、基本要項2025第二次案の検討経過や策定意義、これからの社協に求められる役割などについて御講演いただきました。

▼東松島市社会福祉協議会会長 阿部英一 氏

報告

本会地域福祉部長の及川から、「災害支援活動資金(拠金)の取扱いについて」「7月25日からの大雨災害に係る職員派遣状況について」「本会における令和7年度の研修予定について」「令和7年度市町村社会福祉協議会会長・事務局長会議について」の4点を報告しました。

 

今後も、本会として、地域共生社会の実現に向けて、市町村社協相互の情報共有を行い、宮城県内の地域福祉の推進を図っていきます。

▼本会議の様子